そろそろ、毎日ブログも2か月目を迎えるのですが、毎日、家と畑の往復の生活なので、レモンの木の剪定作業の毎日だと、変わりばえしないネタが多くなりますが、暖かい目で応援よろしくお願いしまーす!!どーも!芋苺レモンおんちゃんの杉本憲司です。
今回はミツバチのお話。
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ミツバチはイチゴ栽培には欠かせない存在なのです。イチゴは昆虫など外部から花粉を果房に着けてもらわないと受粉しないので、ミツバチさんがいないと一つ一つ綿棒など使って手で花粉を着けていかないといけません。そんなことはできません(笑)
きちんと受粉できないイチゴはどうなるかというと、裂果といって表面がゴツゴツしたイチゴになって見た目が悪く売れません(涙)ちなみに、イチゴの種に見える粒々が果実で美味しく食べてる果房は茎が肥大したものだそうです!
そんなこんなで、ミツバチさんには大変お世話になってます。でも、生き物なので環境を整えてあげないとだんだん数が減って終いにはいなくなってします時もあるので、しっかりお世話をしてあげないといけないんです。
だいたい2週間に一回は砂糖水をあげたり巣箱の近くなどは掃除したりミツバチさんが快適に花粉集めできるようにお世話をさせていただきます。ミツバチさんこれからよろしくお願いしまーす!!
それでは、皆様がますます喜びと幸福いっぱいの日々を送れますようにお祈りして、そういや、働きバチってみんなメスなんだよなーっと、ミツバチボーヤと書いている巣箱を見つめる杉ちゃんなのでした(笑)じゃーまたねー!!
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