ここ最近、小学校のバスの時間に遅れる息子たちを軽トラで小学校まで運ぶ・・・。どーも!!芋苺レモンオンちゃんの杉本憲司です。
軽トラは二人乗りに書いてて気づく杉ちゃん(汗笑)フィクションのような毎日だぜ(笑)今回も剪定にまつわる話。家と畑の往復の剪定ばかりしてるからネタに変化が無いのです(涙)気長に楽しんでくださーい!!
画像をクリックすると動画に移ります!
けっこう解りやすく動画とれたのでは!
剪定は残す枝、切り取る枝を選択していくのですが、その判断の一つに短果枝があるかないかで枝を残したりします。短果枝はその名の通り、短い枝に花が咲いて果実になる枝です。
少しでも多く果実を実らせたいので、短果枝は少しでも残したいのですが、丁度よくあるものではないので、ジャマな位置にある枝が短果枝が沢山あっても取り除いたりします。
短いがあれば長果枝もあって、長果枝はだいたい先端に花がつくのみで、実りはすくないです。しかし、その枝を上手に仕立てれば、長果枝に短果枝がついてとても良い枝になります。
長果枝に短果枝がついている
画像のような枝が理想ですが、なかなかそういう枝にはなりません(笑)ですが、そういう枝に近づくように仕立てと管理をしていきます。なかなかならない出すけど(笑)
ということで今回は短果枝と長果枝の違いの話でした。もしご家庭にカンキツ類を育てている方がいましたら、参考になれれば嬉しいです。
それでは、皆様がますます喜びと幸福いっぱいの日々を送れますようにお祈りして、一日中剪定してると集中切れて切ってはいけない枝を切って冷や汗をかいたりしている杉ちゃんなのでした!明日も剪定作業!!集中して頑張る!じゃーまたねー!!
コメント