最近、貸し漫画にハマり頭の中が沢山の物語で良い雑念だらけの芋苺レモンオンちゃんの杉本憲司です。
頭の中ではジャス良いね!!サックス良いね!!とブルージャイアントに洗脳されて、イチゴのパック詰め作業の時にジャスをスマホで流してみたりと心の躍動を素直に楽しんでいるアラフィフ杉ちゃんなのです(笑)
そんなノリノリでイチゴの収穫をしていると、大きなイチゴが通路にポロリと転がっているのを発見!!よく見るとかじられた後が・・・。近くのイチゴの房をみると、キレイにちぎった跡がある。ふーむ。これはハクビシンかタヌキかに違いないと経験から推測する。
田舎の春先のイチゴは割と害獣被害が多い。気温も暖かくなってきて、ハウスのサイドの喚起を始めるとハウス周辺はいちごの香りでプンプンなので、食べたくなるのも無理はない。発見までに食べられたイチゴは自然にお裾分けと太っ腹を見せる(笑)でもこの次にイチゴを勝手に食べられるのは嫌なのでセキュリティを強化!!
こんなと強化に使うのが「粘着ネズミ捕りシート」!!ハウスに忍び込んできたところをなんだろコレと足を乗せたが最後、ベチョとシートがくっ付いて本人さんは大パニック!怖くなって二度とハウスに入ってこないのです。
けっこう、効果がありますよ。粘着シート。
ハクビシンなら食べたそばに排泄物を良くするため、今回は排泄物なしのキレイにちぎった感じから「タヌキ」が犯人と仮決定する杉ちゃん。
犯人がハクビでもタヌキでも使う道具は変わらないので、何枚か設置して、待機する杉ちゃん。変化があったら報告しますねー!!
それでは皆様がますます喜びと幸福いっぱいの日々を送れますようにお祈りして、これ以上イチゴが食べられないように祈る杉ちゃんなのでした。じゃーまたねー!
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