sugimotofarmの昔話

sugimotofarmの昔話 その①

日に日に朝晩と涼しゅうなりゆうけど、
日中30度超えの暑さの温度変化で逆に体力を奪われるのはおんちゃんだけ!?
どーも!!芋苺レモンおんちゃんの杉本憲司やき。
今回はちくと昔の話をしようかね。
おんちゃんが高知県黒潮町に移住してきて15年ばあ経つけんど、
そのあたりの話をこれから小出しに書いていこうと思いゆう。
しかも、土佐弁まるだしで書いてみたらどうなるろうかと挑戦してみるきよ。
おまんら、かまんかよ?わからんかったらごめんやき。
という訳で、へんしも始りはじまり~。(たまに幡多弁www)

この写真は12年前の写真、
オンちゃんが33歳、嫁さん(さっちゃん)が五つした(笑)長男(ユーキ)が0歳の時、
オンちゃんが黒潮町蜷川に移住してきて3年ばあ、たっちゅう時やね。
こん時は路地オクラ栽培に、智じーちゃんがくれた小さなビニルハウスで、
さちのかイチゴ栽培を始めて一年目ぐらいやね。
小さい面積のイチゴやったけど、作ったこともないき、なんちゃあわからんまま
みんなに聞いて無我夢中で動きまわりよったねぇ~

ユーキをおぶってイチゴの管理や収穫をしよったけんど、
それが当たり前やとおもいよったき大変とか思わんかったねぇ~。

さっちゃんもおぶって泣いたら乳を飲ましよったちや。
振り返るとようやったねぇとしみじみ思うきね。

これはそれから1年後の家族写真やね。
まだ、次男のコースケは産まれてないねぇ。
今やったら小さなハウスながやけど、農業初心者の自分らぁには
大きく見えたし、なにより初めて本格的な農家になるがや!!と
不安いっぱい!!夢いっぱい!!の時期やったねぇ。
おっと!夕飯の時間が来たき、今回はこの辺で終わるきね。
みんなぁが喜びいっぱい、幸福いっぱいの日々を送れるようにお祈りして
そろそろsugimotofarmの看板作りを計画せねばと思案するオンちゃんでした。
よろしゅうに!!

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

PAGE TOP